〈スロウ村の仲間たち2022〉のお知らせ ー前編ー

冬の足音が聞こえてくる短い秋の2日間。雑誌『northern style スロウ』から飛び出したスロウ村の仲間たちが、今年は芽室町に集います。出合えるのは、おいしい食べ物、心温まる作家の作品、北海道への思いを会場みんなで分かち合う、ホクホクのじゃがいもみたいな、あったかい集いです。こちらの記事では、出展者の一部をご紹介します。※出展者一覧については、順不同です。

Event Data

新嵐山スカイパーク
住所 芽室町中美生2線
日時 10月9日(日) 10:00~16:00、10月10日(月・祝) 10:00~15:00
URL https://slowmura.n-slow.com/

最新情報はスロウ編集部のInstagramをご確認ください。

3年ぶりのスロウ村となります。皆さま、お久しぶりです!大変お待たせいたしました!(写真は2019年度の様子)

1.いざよいと花 〈釧路市〉

声がかかったらどこへでも向かう「道東1番フットワークの軽いドライフラワーのお店」。市場で仕入れた新鮮な生花から作るドライフラワーは、ずっと美しく、ずっと寄り添う「永久花」です。新しく実店舗(釧路市桂木5-1晴天A 天色喫茶店舗内)ができました。

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Instagram @izayoi_to_hana
URL http://kandanissho.com/

ドライフラワー販売のほか、その場でオーダー制作を行います!

2.タコス屋シーガルキッチン〈帯広市〉

オリジナルタイニーハウスで「おいしい」を運ぶ、移動式タコス料理店。十勝牛や中札内田舎どりなどの十勝のおいしい食材は、海を挟んだ異国の味と相性抜群です。焼き立てトルティーヤで包まれたタコスを手に、スロウ村で味わう異国情緒。TACOSの看板が目印です。

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Instagram@tacosyaseagullkitchen
HP:https://tacosya.com

十勝の素材を使ったタコスやケバブをお楽しみください。

3.Boulangerie Lafi 〈富良野市〉

店名はアフリカ・ブルキナファソの言葉で「元気」や「状態が良い」という意味。「自分たちのパンで、元気に幸せになってほしい」という願いを込めて。生地には北海道産小麦を使い、店主の出合さんが身体に染み付いた感覚で理想とする味わいに仕上げています。Boulangerie Lafi の物語はコチラから。

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Instagram:@boulangerielafi
Facebook:https://www.facebook.com/BoulangerieLafi

北海道小麦とルヴァンで仕込むハードパンを味わってみてくださいね。

4.夢創窯〈中川町〉

石井雅子さんと健一さんが二人三脚で立ち上げた「誉平(ぽんぴら)焼き」。中川町で採れる土や木の灰を使って焼き上げる陶芸作品の数々は、多くの賞を受賞しています。また、中川町ならではのアンモナイト周辺のノジュールを使用した夢創窯だけの器もあります。

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HP:https://muso-gama.jp

コーヒーカップやお茶碗など、日常使いしやすい器を並べます。

5.柏壱堂〈音更町〉

十勝産小麦きたほなみ、中札内たまご、十勝産牛乳を使用して焼き上げる、ふんわりもっちりなベビーカステラ。ひと口サイズでお子様もパクパク食べられます。黒蜜きなこ、はちみつレモンなどのトッピングソース+ホイップクリームにディップするとおいしさ倍増です。

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Instagram:@hakuichido
HPhttps://hakuichido-1.jimdosite.com

お子様のおやつにもぜひどうぞ!

6.粉ユキ菓子創作室〈帯広市〉

作りたいのは、「家庭のキッチンから生まれるお菓子」。作り手である石崎さんの「あったかくて、ほっとする」人柄がそのまま表れた、シンプルでやさしい味わいのお菓子です。  

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Instagram@konayukikashi
Facebookhttps://www.facebook.com/konayukikashi/

まるで実験のようにお菓子を作ることから、「工房」ではなく「創作室」という屋号にしました。

7.ミチヒト〈旭川市〉

手がけているのは、アウトドア用の素材を使ったオーダーバッグや丈夫で使い勝手の良い帆布のポシェットの製作、オリジナルコーヒーの開発など。ファスナーの種類や向き、持ち手の長さなど使う環境に合せて細かく調整された曖昧さのないものづくりを行っています。

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Instagram@michi_hito
HPhttps://www.michi-hito.com

ミチヒトさんの帆布バックは編集部内でも愛用者の多いもののひとつです!

こちらの記事で紹介した出展者はごく一部。当日は70件ほどの出展者が集まる予定です。スロウ村公式サイトも合わせてご確認の上、ご来場ください。皆さんのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております!出展者紹介後編はこちらから。

この記事を書いた人

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スロウ日和編集部

好みも、趣味もそれぞれの編集部メンバー。共通しているのは、北海道が大好きだという思いです。北海道中を走り回って見つけた、とっておきの寄り道情報をおすそ分けしていきます。