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小さな物語を紡ぐ、北国のマトリョーシカ 〈cupiporo〉
木の人形をパカッと開けると、次に出てくるのはひとまわり小さな人形。夢中になって「パカッ」を繰り返すう […] -
大工とミートパイ、2足の草鞋で〈PIE ME〉
オーストラリア出身のカール・ディアカさんは、オーストラリアで出会った妻の地元が登別市であったことから […] -
日々の暮らしの雑貨と食材〈ゆきかう〉
ゆきかうは、長沼町の中心部にある雑貨店。オーガニックをはじめ、生産方法や素材にこだわった「物語」のあ […] -
”長沼”を表現する、1棟貸しの宿〈MAOIQ〉
生い茂る木々、チラチラと揺れる木漏れ日を眺めながらまどろむ時間。針葉樹に降り積もる雪を前に、深く深呼 […] -
ひとつのタルトに込めた思い〈パティスリージャンレイ〉
驚くほどに濃厚な味わいのジャンレイのタルト。押さえ込まれていた小麦の風味と香りが、パアっと口いっぱい […] -
富良野の景色に惹かれ、石窯ピザの店を開くまで〈Cafeてくり〉
カフェてくり。てくり(ゆっくり)、てくり(ゆっくり)、自分たちのペースで歩いて行こう。そんな想いが込 […] -
当麻町で新規就農。のんの畑に咲いたもの
大雪山のふもと、当麻町。そこには、ガクさんこと川端学さんが古民家付きの畑「のんの畑」でトマトやパプリ […] -
より良い未来に向かって、“ 自分にできること”を模索する〈旭山ろくふぁーむ〉
旭川郊外の山林にセルフビルドの家を建て、養鶏や菜園をしながら家族と暮らす録澤洋介さん。「山にはすごい […] -
松崎咲絵さんと修さんが手にした、大切な時間 〈新篠津村・焼菓子ガブリ〉
新篠津村の郊外にある、木造の一軒家。2つの扉を開けると、ほんのり甘く香ばしい空気と、オレンジ色の光に […] -
色のある手と、大きな笑顔。まちの大工、「yomogiya」に会いに。
あのカフェも、あの宿も? 長沼町を中心に、道内各地の素敵な建物を数多く手がける大工、「yomogiy […] -
手づくりの家と工房で。二人三脚の木工作家〈前島商店〉
ユニークな木工作品を生み出す前島拓也さん。「家を造ってみたい」と考えていた妻、野原さんと出会い、彼女 […] -
北海道の空に旅するように浮かぶ、2人の暮らし〈PIZZERIA飛行船・気球堂〉
十勝には新しい店が多い気がします。100年以上前から根づく開拓者の流れでしょうか。住民たちが新しいも […]